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今朝
ケニア産のキアンジアル農協の珈琲を飲んでいる
ケニアはジューシーで
質の高い酸が特徴
とてもクリーンで
後味も心地よい
ようはうまい
しかしこの酸が私には
鬼門のようである
コロンビア
【ティピカ・ブルボン・カツーラ・混合種・スプレモ】
スプレモ
劣化していた
スプレモとは
品種ではなく
輸出規格
スプレモとエクセルソ
スクリーンサイズの大きいほうがスプレモ
品種は曖昧である
酸はあるが品位に欠ける
カツーラ
可もなく
不可もなく
個性や刺激に欠けるが
コロンビアは
すっきりしたものなので
違和感はない
ブルボン
少しまろやかでまったりしてるのかな
混合種
内訳は
ティピカ70% カツーラ30%
混合という先入観から粗悪なイメージがつきまとう
上質なティピカ種はすばらしいコクとまろやかな酸を生んでいた
ラテバラ農園
恐らく入荷するのかな
楽しみです
ティピカ種
すばらしい酸と
爽快感
私は個人的にラテバラのほうが気に入った
困惑させられる
セントラルアメリカ
【ガテ・ガテ・ガテ・ニカラグラ・コスタリカ】
ガテマラ
特徴は
華やかな柑橘系の酸
まろやかなコクが特徴
とてもクリーンでバランスもいい
その中でもアンティグアは良質
今年は特にいいと聞いているので楽しみです
この中では
アティトゥラン産がすばらしく感じた
恐らく初めて接した地区のもの
まろやかさを強く感じた。
コスタリカ
パルプドナチュラル
ハニー珈琲と呼ばれる
華やかな酸に
クリーンで爽快
気持ち後味に濁りが
評価はかなり高く今後購入できるかも
楽しみ
ニカラグア
マラゴジュテ種
スクリーン20以上
これとパカス種の配合種がパッカマラ
良いかと思いきや
たいしたことはなかった
07-08クロップ アフリカ
【マラウイ・ルワンダ・ケニア・ケニア・タンザニア】
アフリカ全般に共通の華やかな酸でクリーンな上質なものでしたので
大変難しいものでした。
ケニア
柑橘系のジューシーな酸が特徴
とてもクリーンで
バランスのいい
最高なものでした
ムシャガラ農園
酸の華やかさが飛びぬけていて
すばらしい
ムロタ農園
まろやかさがあり
ジューシー
タンザニア
ブラックバーン農園
ブルボン・ケント種
ケニアに
けして引けをとらない
すばらしさ
ほんの少し
重たい感じがあるのか?
ルアンダ
ブルボン
酸とフレーバーが
すばらしい
マラウイ
酸がすばらしい
本当にバランスもいい
トンボロ
以前から行ってみたかった神楽坂のトンボロという「喫茶店」に行ってきた。
お店の雰囲気、マスター夫妻、お客さんの感じベスト。
正解の喫茶店である
良くぞ生き残ってくれていたという感じ。
メニューを見ると
モカマタリ
キリマンジャロ
スペシャリティーの域ではない事は明白
開口健に久々に合い、彼の表現の世界にどっぷり漬かる
昭和を思うには最高のシチュエーションである
ブレンドA
不思議な感じである
口当たりがソフトで
美味しい
酸もあるが、コクがなく余韻は軽い
昔のカンロ飴を思わせる
懐かしさを
温かさでクルでいる
今ですらなんとか商社や問屋から
シングルエステートで出回っているものも手にはいるが
昔は正直、レベルのいい豆なんて、そう簡単に手に入らないのだから
ローストとブレンドと抽出で勝負するしかない
さすがである
感心は
最近フレンチロースとは
焦がされてしまっているものが多く
豆の苦味ではなく
コゲの苦味が強いのがほとんどであるが
マスター、分かってますね
とてもクリーンでした。
モカマタリ
スペシャルティーにはまってから
モカマタリはスペシャルティーの域ではないので
飲む機会を失っていた。
味も分からなかったあの頃の印象と
多少訓練された今と
どのくらいの隔たりがあるのか。。
香り、口当たり
ナチュラル(天日干し)独特の
果肉臭がまったりと絡む
残念ながら
このねっとり感は
世界評価ではまったく2分である。
日本でもまったくである
私はずるい立場で言うと
両者の言い分に大きくうなづけてしまう
日本人はハマリソウ
ただやっぱり余韻がもう少し欲しいかも
でも、これ以上ローストしたり、
ゆっくり入れたりすると
折角のクリーンで滑らかな口当たりが消えてしまうかな。
評判どおりいいお店でした。
青山の大坊を思い出しました。
帰りに某豆やでマンデリンを買う
ちょうど堀口の豆を切らしてしまったので
帰りに美味しいと評判の豆やで
看板のマンデリンのフレンチを購入
結果は。。。
焦げてました。。。残念。。
以前マスターがネルで入れてくれたのは最高だったのに。。
豆の色で大体察しがつきました。。
この時期、
ちょうど豆の年度末で
新豆の入荷待ち時期
ようは今の豆のほとんどが
1年前に購入したものの可能性が強い
もちろん風味は厳しいし
強く煎りたい気持ちは分かりますよ。
カフェの定番メニューはなんと言っても「カレー」でしょ。
カレーがうまいかまずいかで
そのカフェのランチの奥行きが分かってしまうかも。
もちろんカフェは多様化してるので
あくまでも王道ですが。
カレーブームは結構小刻みにやってきてます。
まあ、最近は
そんなにブームでもないのに
馬場、早稲田界隈には
カレー屋さんがひしめいていますが。
激辛ブーム
スープカレー
グリーンカレー
古くはココイチ旋風
まあ、お袋の味が一番いいと思いますが、
それぞれ工夫するのがいいと思います。
うるとらをオープンしたときは。。。
四谷に「じゃがいも?」だったかな。
そんな名前のカレーやがあって
そこのカレーが名前のとおり
すっげーじゃが芋で
めちゃくちゃうまかった。
もちろんレシピは教えてもらえないので
イメージでじゃが芋カレーをつくった。
のらりのときは。。。
ちょっとタイブームが
個人的にきていて
グリーンカレーが
どうやら結構手軽だと判断
食べ歩きと研究を重ねた。
そして問題のキューン
あえて自分でも作ったことの無い
ドライカレーに挑戦。
片っ端からレシピを集め
試行錯誤で大体の筋を決める。
何回か作ると
間違いなくうまい組み合わせが見えてくる
大体のレシピには
30分くらい煮込むと書いてあるのだが。。。
1時間煮込んでも一向にドライになる気配が無い。
せっかちな私はたまらず試食
「んん!?」
卵黄を落としてみる
「んんんんんんんん!?」
というわけで、
ドライカレーだけどドライじゃなくなったわけです。
大抵一口食べて
「んん!?おいしー。。。。。でもドライじゃないよね。。」
とお客様にいわれてします。
でも、きっとこのカレーは煮詰めずこの形が
卵黄とすばらしいハーモニーをかもしだしているのだとおもう。
簡単にカレーのレシピを紹介してしまおう
玉葱1個、ピーマン、セロリ、ニンジン2本をサイコロに。
トマト1個サイコロ
挽肉1キロ
はじめに油でニンニク2粒とローリエを炒め香りを出す
そこに玉葱を加えしんなりと
野菜を何回かに分けて加えます
挽肉を加えて半分火が通ったらお酒をします。
トマトを加えて水を1500cc
沸騰したら灰汁をとりトマトソース270cc
コンソメ、カレー粉は2から3種、適量。
香辛料をお好みで。。
ケチャップやソースで味付け
1時間ぐらい煮込んで、最後に味の調整
ドライじゃないドライカレーのできあがり。。。
ブログに何でも書いていいのだろうか
今日、なんとなくお店の名前で
検索をしてみた。
そこに一件
あまりにも一方的に
私たちのお店を名指しに
言いたい放題の記事があった
いろいろな趣味、趣向があるので
私たちを好きではないのは仕方ないかもしれない。
言論の自由というかもしれないが
ジャーナリスト気取りなら
自分の正体をはっきりさせるべきだと思う。
商売を何も分からない人間が
言いっぱなしのブログはいかがなものかと悲しくなった。
われわれの誰一人
微塵も手抜きなどしていない。
そこをだけは強くいいたい。
私たちみんな
早稲田という街を
愛している
お店を
大切に、大切に育てている
あなたたちは
もっと批判の目を向けなくてはいけないものが
いっぱいいっぱいあるのではにだろうか。。。。
マラウィーの珈琲 ゲイシャ種
ゲイシャ種が注目され始めてのは
ココ2、3年だろうか
確かティピカ種の突然変異種だと思う
一番有名なのが
パナマ産
これはすばらしい
昨年味わったが
衝撃は覚えている
華やかな酸とコク
ずば抜けていた
正直
マラウィーはそこまでではない
でも
十分ですよ
バランスもいいし
チェリーを思わせる酸
コクもあるし
クリーンだし
ただ、
計時変化は早いようだ
一週間もたたずに
ずいぶん重たくなったものだ
昨日リントン産のマンデリンを飲んだが
やっぱり
変わらない愛があった。
きゅんとしたよ。
今年もパナマ産を味わう事はできるのだろうか
これからそろそろ6月ごろまで
入荷ラッシュ。
何が飲めるか楽しみです。
今日入学式ですね
入社式ですね
がんばった人
がんばらなかった人
でも、少し大人な感じしますね
まだまだ右も左も分からないと思いますが
楽しんでください。
いい時間のはじまりです。
ブラジル ドコカ農園の珈琲
ブラジルの豆の特徴として
酸味が少ない
コクがある
少々ざらつきがある
でもこの豆は
華やかな酸があり
すっきりしていて
ざらつきがない。
コクがブラジルを継承しているのかな
この農園はカルモデミナスという地域にある
この地域はウォッシュとの精製が行われている
ブラジルの伝統はナチュラル
最近はパルプドナチュラル
まあ、簡単にいうと滑りを水で洗うか天日乾燥するか
天日は風味を生み、水洗いは清涼感を生む
伝統を破ったこの地域がブラジルでの評価がトップになってしまっているのだ
どうするブラジル
炎の家?
燃えろ 家?
消防署?
いや、どちらかといえば
くまえり!?
書店でハンバーガーの本というのを見つけた。
ハンバーガーというと
ファーストフードやジャンクなイメージが強いが
俗にいうグルメバーガーの本だ
米本土で衝撃を受けたオーナーたちが
日本で繰り広げるそれは
本土を超越する衝撃がある
しかもこんなにあるとは思わなかった。
てつおに誘われいい機会なので
ちょっと
そのなかの一つへ行ってみた
私もカナダへいた頃
デカイそいつに
目を丸くした
肉はジューシーで
レタスやべ-コンが惜しげない
ディナーにも
ハンバーガーで十分いける
夕食がハンバーガー、ポテト、コーラのキングサイズ
そりゃ、みんなメタボるよ
雨の日曜
赤門の前に学生の影は無く
閑散としている
傘もささずにしばらく歩くと
行列の店を発見
「ここだ。。。」
バーガー店で待たされるのは初めてだ
待合の椅子がハンバーガー
え、ハンバーガーにすわっていいの?
サッカー部のとき、サッカーボールに座ると
えらく怒られたのに。。。
まち名簿に「きくち」と記入
チーズまで書かなくていいのかと思案する。
菊地さん呼ばれてますよ。あ、俺らだ。チーズまでいってよ。。。
店内はオールドアメリカのそれっぽい感じ。
でも、アトラクションの造られた感じではないのでいい感じ。
メニューも豊富でワクワクする。
ハンバーガーって楽しいのだ。
味が想像できるから分かりやすいのもいいのかも知れない。
ベーコンチーズとアボカドバーガー、サラダ、スープ、ホットドリンクのフルコースの贅沢
ファーストフードではないので
席で注文をとってくれる。
もちろん、少し待つ
さあ、運ばれてきた。
艶があり、香ばしい匂いが食欲をさそう
思ったよりというか
ぜんぜん大きくない。
普通サイズ
一口がぶり
ん。。。。うまい。
肉もソースも食材もバンズも
手を抜いていない。
いいものを
新鮮なものを
旨みがしっかりしているのもうれしい。
こらなら
話は弾むし
食事が楽しくなる
グルメバーガーいいよ