10月2日

2003年6月に初代うるとらカフェをオープンした。

当時は
周りにカフェと呼べるものが無かったというとうそになる

一年先輩にレトロがある
GOTOカフェもあった。
レッピーは洋食屋さん

でも、ワセメシ全盛だもの

とにかく
必死だった

相当煙たかった思う

だいたい
つくってるとに
覗かれると

「ラーメン屋さんかな」
とか
「お風呂屋さんでもできるのかな？」
とか

カフェなんて言葉
でてきやしない


今の早稲田カフェ文化に
私が少しでも力になれていれば
うれしい


来年6月で10年
はじめたとき
第一目標にしていた年月

これから
30年
50年と
時代の最先端でいたいと
心から思っています

10月1日

結局のところ

行きつくところは同じ
低単価で薄利な店を出来るだけ出店する
市場が日本になければ海外へ出店する

俺でなくても
牛丼屋さんや
その他にも

そこまで力がなければ
技術を高めて
知識を高めて
凝縮してぶつけるだけ

努力なんて
特に気にするところではない

日本人は
それを得意としてるから

ようは
人生を楽しもうよ

9月29日

悩みとはなんだろう

答えはだいたい出ていることが多いのでは
選択肢はあると思う
きっと
負ける事が嫌だったり
格好つけたかったり
恥をかくことが嫌なんだと思う

思い通り行かないことが
嫌なんだと思う

思い通りなんて
行くはずがない

だから
面白い
人生は
ゲーム
そこには
勝者
敗者
必ず存在する

でも
敗者かどうか
勝者かどうかは
自分が決めればいい

悩んでいると言うとき
それは
必ずといっていいほど
チャレンジしてないとき

チャレンジしようよ
チャレンジし続ければ
いつかは
勝者になれるから

9月28日

今日は久々に
長い時間
キッチンに立つ
料理はたのしい
でも
脳裏に掠める
机上の論理

逆もしかり
机に向かえば
なんか寂しい

学生さん

もっともっと
早稲田、馬場を盛り上げてください!!

私たちも
出来る限りの
夢を
つくっては
また次の夢へと

馬場、早稲田は
結局のところ
あなた達のものです

2ヶ月も留守にした分
はじけてくださいね

9月27日

明日からやっと学校が始まる

学生さんにとって
嬉しい事なのか
悲しいことなのか

私たちにとっては
大変喜ばしいことである

大学側は
商店街を盛り上げようということは
あまり考えてはくれない
これは
政府と同じ
表面上は地域のためとか
国民のためとか
でも
自分たちが裕福になることであれば
そちらをとる
立場が変われば
私たちも同じ

ただ、私たちが間違ってはいけないことは
目先にとらわれてはいけないこと
地域が潤えば
必ず私たちに帰ってくる

学校の中にファミリーマートやスタバができる
それって一見厳しいように思われるし、
ないほうがいいとも言えるけど、
そういったものが増えたり
そういったものではないほかのものが
もっと増えれば
反対に早稲田に人は集まる
街の文化を築くことが大切である

私たちは
早稲田に早稲カフェ文化を築いた
今度は
ファッションや
音楽や
アートが溢れる
そんな街になればいいのになぁと
ずっとずっと思っているのである