９月２０日

地球感謝祭は大成功

昨年から参加させていただきました
昨年はああいった「出店」での営業になれず
右も左も作戦もへったくりも

今年は
うるとらグループ
　　　＋
珈琲研究会
　　　＋
高田牧舎
　　　＝
最強
という形でとても楽しめました

そして

ワセメシの投票で

１位という結果をいただきました

うさみさん、おおはしゃぎ

そのあと、藤田社長、うさみさん呑みつぶれ記憶を。。。。
まあいいか。。。


でも、地球感謝祭って
昔から
あんなに
地方物産展的なノリでしたっけ?

かなりなもんですよ。

これも地域活性につながればうれしいですね。

9月19日

２０１２ビジネスフォーラムに参加

内容は景気の動向
パネルディスカッション
課題に対するプレゼンテーション

努力の大切さ
それと自分の位置を確かめる

特別に大きな収穫はないが、
こういった試みが地域発展と地域の絆へとつながることへの
期待と貢献を模索する


先日
9年にして事務所を設立

新たなビジネスを模索する。

2012年もよろしくお願いいたします。

昨年は皆さん、本当にありがとうございました

昨年は多くの日本人にとって
忘れられない
いつまでも胸に刻まれる
そんな年だったことでしょう。

私たちにとっても
本当に
動揺の走る
どうしていいかも分からない
そんな前半でした。

2011年3月
私たちは法人なりしました
ultrastyle株式会社設立
悪夢はその直後でした。

国を批判するわけではありませんが、
この素晴らしい日本であっても
いろんなことが組織化されていない現実。
節電する事だけが
よいことである前に、
水やトイレットペーパーを分かち合えない

経済をどこまで自粛するのかも
指針がない

政治は
政党の争いをせずにやるべきことが山ほどある。

なーんて。。。

こんな状況を救ってくれたのは
早稲田を中心とする
若い人々でした。

ツイッターでは
「早稲田のお店が困っています!!みんなで盛り上げていきましょう」
と多くの声が上がりました。
実際に
各自自粛をしつつも
多くのお客様が「がんばってください」と
なんども足を運んでくれました。
もぐら食堂に関しては
前年を上回るすばらしい営業ができました。



最近は馬場も盛り上がってきましたね。
もっともっと盛り上げて行きたいです。

2012年あけましておめでとう

あけましておめでとう
今年もうるとらグループをよろしくお願いします!!
今年は多くの学生さんに愛された
うるとらカフェが
装いも新たに
グランド坂から南門通りに引越しします。

今現在の場所も
グループのお店が入ると思うので
よろしくお願いします。

今年はまた賑やかですよ!!


マクシヴァン
昨年堀口珈琲の忘年会で
佐藤陽一さんのお店
マクシヴァンへお邪魔しました。

とにかくワインがたまげました
料理との相性が抜群!!
深みとか
まろやかさと
品のよさとか

本当は
1本1本シャメで保存したかったけど
とてもそんな雰囲気ではなく
やっぱり酔っ払って
すべて忘れる始末
ただ、
次の日まで
しっかり余韻がのこっていて
「素晴らしいお店はこうなんだなぁ」と
感心仕切りでした

なんといっても
佐藤さんのサービスが
一応プロの私を唸らせました。
パオーン!!!

久々に

こう蒸し暑いと読書も集中できませんね。

昨日、渋谷のDUOにて。
宮内優里さんの
｢ワーキングホリデー」ツアー初日
オープニングアクトが
number 0
300人収容のホールに人が溢れかえりました。

もともと
number ０つてで知った優里さんですが、
音を重ねる魔法に
ついつい魅了される。

魅了されたのは私のような凡人だけではない。
高橋幸弘さんをはじめ
星野元さんや原田知世さんも

私も時をかけた世代
まさかブレンディー以外でお会いできるとは。。。。
尾道。行ってみたいです。

今回はゲストで
星野さんと知世さんが応援に駆けつけました。

number0
新作も聞けたし、
贅沢な一日でした。
いつもなら
number０でお腹いっぱいなのに
もう大変でした。

久々に
懐かしい顔も集まり
終電も忘れて
盛り上がったとさ。

マッチさん
ライブも出だしは
大笑いしないように。


「旅する缶コーヒー｣
マキヒロチ先生
初単行本出版おめでとうございます!!

私の似顔絵、似すぎです。
お店には置いておけません。
胸キュンでした。

女子は読んでみてください。
きっと気に入るはずです。

牛タンしのぶ

5月15日珈琲テイスティング会

汗ばむ陽気
時間ギリギリで駆け込む
今回用意されたのは
スペシャリティーのトップグレード
ケニア10種とパナマゲイシャ

記憶の奥にしっかり記憶できただろうか
この独特の芳しいケニアの香り
目に見えたくらい
はっきり鮮明に
感じることが出来たのだが
人間というものは
いや、
私が得にかな
忘れる生き物なので
困ったことに

久々にしびれるテイスティングである
全てのクオリティーが高いので
主張が強いので
混雑する
頭の中で知恵の輪になる
でも、
今年のケニアが期待できるのは確かです。

酸味もほどよくバランスがよいものは今が飲み頃。

酸味が多少抑えられていても、ボディーがしっかりしているものは
これから徐々によくなる。


四谷　しのぶ

そもそも
「ねぎしが混んでるなー」
早上がりで遅めの夕飯を食べてつぶやいたのが始まり。
「牛タンたらふくたべたーい」とY子
「なんなら四谷の名店しのぶにでも行くか」
「ぜったーいにいきたーイ」とY子
すかさず「今週は金曜と土曜があいてますよ」と来た。。。

え、いく気満々ですか。。しかも今週。。。早!!
そのうちくらいののりがすぐさま実行に移そうとする力技に閉口するしだい。
じゃあ、明日予約できるならしてみてよ。
と、そのときは1人便乗していることに気付かず。
すかさず、「3名で予約とれました。。」とにっこりツイッター。
あとで気づいたが会話に割り込む呟きが一つ
「私もいきたーい」とS子

こんなこんなで現地に21時に集合
ところがお店のおばちゃんが予約を一日間違えていたとようで
「まあ、なんとかする」と力ずよい。

このしのぶというお店は
わたしがうるとらを始める前に
四谷で雇われ店長をやっていたときからの名店。
かつては紹介や常連でないと
予約がなかなか取れないといううわさまであったお店。
なんといっても
名前の通りのタン尽くし
これは楽しみ。
期待に胸が膨らみます。

店内に踏み込むと
所狭しと群れるおっさんお姉さま
少数カップル
狭い店内にむりやり席を押し込んでいるので
お客さん同士、ぶつかるのは当たり前。
それがいやならおとといきやがれ!!てな世界。
昔の人は乱暴だ。おとといって。そりゃむりだよ。。。。

さあ、手始めに
土手煮と味噌漬け、塩漬け
おばちゃーん。いや、おねーさーん。ハイボールね。
煮物は小鉢でほどよく。
肉はほろほろ。とろけちゃうよ。
味噌漬けはマスタード。
塩はレモン。これはわりとあっさりしていながら、肉のうまさがしっかり味わえる。
つぎはクリーンナップ
湯でタン、タンシチュー、焼きタン
かぁー。これは参った。
肉厚なのに箸で切れる湯でたんは山葵さんと
まあ、仲むつまじい。
タンシチューはわりとあっさりのデミグラスの中を
これまた肉厚のタンさんが揺らめいて、煌いて。
焼きタンにいたっては。
あのタン独特のこりこり肉厚ジューシー歯ごたえを
骨の髄まで堪能できる。

調子こいて泡盛に手をだす始末。

いやー。おいしいは楽しいですね。