野村芳太郎監督 鬼畜で始まり終わる

鬼畜
学生時代の仲間に
久々にあって
昔話
近況を語り合った
正直
それほど深く考えているわけでないけど
過去を振り返ることは
あまり得意ではない。
過去の自分は
少しだけ
未経験なわけだから。
それより
前を向いていたい
そんなんだから
こちらから
進んで合ったり
連絡したりは皆無だった
クラス会や同窓会も
どちらかというと
企画しなければならない立場だが
一切無視して来た
そんなんだから
この年になると
めっきり
友達が減ってきた
さみしがりやのくせして
大変である

彼女と会ったのは
他でもない
まだまだはなったれの頃
まあ、ご想像にお任せしよう

映画好きで
ロック好きの彼女が薦めたのが
「きちく」である
「きくち」ではない。おしい。
正直、感想を求める彼女に
言葉を探した。

是枝監督の「誰もしらない」と
同じ衝撃を受けた。
共通点は
恋愛と大人の勝手
捨てられた子供たち
やりきれない
切なさと
むなしさと

ただ、仕方なさと

ほんの少しずつの
ズレと欠落が
救いが満ちてる世の中でも
直ぐ隣にある救いさえも
ほんの少しのすれ違いで
こんな風になってしまうのかも知れない。

主演の緒方拳が
ひどい親のはずなのに
どこかに温かみを残す
すばらしい迫真の演技が
救いである。


インドネシア珈琲
日曜に研修があるので
インドネシアの豆を
買い求めた
ここのところ
堀口のスペシャリティーしか
飲んでいないので
久々の
他流試合
楽しみである

ドトールと
スターバックスで購入
スターバックスで
カフェモカをのみながら
「空中ブランコ」を読み終えた。
最後に「女流作家｣を持ってきたのは
そこにメッセージがあるからだと思う。
うまさを感じたが
スターバーの珈琲は
中沢のミルクと
生クリームに
珈琲のうまさを探すことが出来ないでいる
大好きですけどね。

インドネシアといえば
マンデリンでしょう

大きく分けて
スマトラとスラウエシ
島ですね。産地。
スマトラの90％がロブスタ種
１０％のアラビカ種がマンデリン

ドトール　マンデリンスマトラ
｢インドネシア、スマトラ島で栽培されるマンデリンははっきりとした苦味と濃厚な風味が特徴です。野性味あふれる豊かなコクとほどよい酸味、ミルキーで独特の甘い香りが人気のコーヒー。力強いコク味があるので、眠気覚ましの一杯に最適のコーヒーです。」とのこと。
おもったより雑味はない。
アラビカ種の味はしない。
残念ながら華やかさは全くない。
缶コーヒーのブラックの味。
酸、コク共に乏しい。
これはロブスタでしょ。
思ったより欠点豆の味は感じられない
ただ、この中からマンデリンの共通点を探すのは難しい。

スターバックス　スマトラとスラウシエ
こちらはまだのんでないので
感想は抜きです
アラビカ種であることは
間違いないと思われます。
スマトラ「濃厚なコクと、心安らぐ大地を思わせる味わい。」
スラウエシ「滑らかな深いコク、優雅で洗練された風味。」とのこと
楽しみです。

きまぐれカフェ講座
ソース編最終回か？
ジンジャーソース
肉に合う
サラダにも
おろし玉ねぎ1個、おろし生姜、おろしりんご半分、同量の大根おろし、おろしにんにく
醤油350cc、みりん、酢、酒をミックスです。

そのままかけてもよし、
肉と炒めてもよし。