フェアトレードを考える

パッチワーク10周年シンポジウム
10月4日
東京ウィメンズプラザホールで行われた
フェアトレードショップのシンポジウムに参加
私はてっきり
参加するショップさんの展示とかもあると思い
軽い気持ちで出かけたが
本格的なシンポジウムに
少々戸惑い

注目度も
知名度も
かなり高いと思われるが
実際にどこまで詳しくしられているかというと
疑問点がつく

各個人店が努力し
各個人が努力し
多少の横のつながりはあるが
組織的でないのが現状

大きな商社があるわけではなく
各NGOやNPOや地域に根付いた企業が
個々で展開しているのは変わりないようだ
世界貢献の気持ちが強く
すばらしいのは事実だが
商売として微妙なようだ
経営は後回しにしている感じがつよい
商売として成り立たせないと
地域貢献は出来ないことのではないかと
強く感じた

ただ、ここ数年
学生の関心は特に強く
協力したい気持ちは強くなるばかりである