８月８日

最近の若者
というフレーズは
私も好きではない

私も十分すぎるほど過保護に育てられたと思う

それでも
私の育った時代は
まだまだ
隙間があり
現在のように完成されていなかった

我が家も十分に貧乏であったと思うが
貧乏と感じたことはなかったし
むしろ
裕福だと思っていた
父の口癖は
金はいっくらでもある
けして当時はそうではなかったが
子供は大人の冗談を純粋に受け入れた

であるから
不自由を感じたことはない

でも
きっと
私は好奇心の塊だった
いたずらも大好きだし
周りもきっとそうだった
喧嘩もしたし
いじめられもした

きっと
今より
ほったらかしだったと思う
いじめられて
最後の最後に
親が出るみたいな
それでも
学校にいきたくないとは思わなかったし
先生が責められたりもしなかったと思う
先生は偉かった
殴っても
偉かった

今は
虫取りにいかないという
危険だから
汚いから
親がとめる
あんな楽しいことを

きっと
喧嘩なんてもってのほか
いたずらは
犯罪か？

そうした若者が
ひょっとしたら
大人になってるのではないか
と
思うことがある

我慢をしらない
というが
我慢ですらないことが
我慢できない

仕事ってどんなことか
きっと
理解出来ていないのが
半分くらいだと思う

まず
自分で考えて仕事ができない
正解をさがす
仕事の正解っていったいなんだろう。。

親父は週休１日が当たり前で
あほみたいに安い給与で
あほみたいに働いてた

独立しても
喧嘩腰で働いていた
必死だった
ブラック企業というが
みんなブラックぶりで働いてた
だから
あれだけの経済成長があったわけでしょ

根本を
間違えてると思う
本腰いれて働いて
いっぱい
いっぱい
遊ばないと
日本はだめになるでしょ

楽をして
働いても稼げる様になった
バブルが
おかしくしたのはしょうがないよね

勤勉に働く日本人
おかしい働き方は私は抑制する立場だし
推奨は決してしない

ただ
真剣に
働いて
いっぱい
遊ぼうよ

8月４日

先日
池袋西口公園で行われた
ビアフェスで酔っぱらう
近年桜花しているドイツではなく
ベルギービール
其数１００種類

有名どころではなく
日本ではあまりお目にかからない
小さい醸造所を集めたという
まあ
モンゴゾや
ティウママンはあったけど

度数の高いベルギービールは
いろいろ試したくても
数は呑めない

でも、
紙コップぐらいの量を提供されるので
私でも8杯楽しむことができた

ドイツもいいけど
ベルギーもいい

ベアフェス大好きである

８月２日

気のせいか

今年はやたらに
地域の
ごく限られた
小さめな
盆踊りが目に付く

そして
以外にも
想像以上に
盛り上がってる感がある

企業は
商店街や地域主催のイベントに
スポンサーとして
少額出資するのも手ではないだろうか

今年は海外旅行も増えていると聞く

それとは反対に
こういった昔から続いている
地域復興、活性化にもつながるお祭りが
今も温かく続いているのはうれしい事だ

これからは
海外からも
はたらき手を求める時代が来ると思う

彼らは
きっとこういった日本の文化は
大好きだと思う

外国人から
商店街が盛り上げる事が大いにあり得る

ここで一つ気を付けたいのは
一つの民族が固まることである

埼玉のどっかは
ブラジル人で地域が活性したところがあったと思う

あれはいい例だけど

他はあまりいいイメージがない

韓国の人々はとてもいい人ばかりだし
韓国は日人の観光地としても人気が高いが
コーリアンタウン、韓国人街というとイメージはけしてよくない

海外でも
チャイナタウンは
治安が悪いイメージだ

日本人にとって
外国は
まだまだ治安が悪く
こわいのだ

あくまでも
日本人主体でなければならない

そして
いろんな国の人たちが
商店会にはいり
役員になり
いろいろなアイディアをくれる

もしかしたら
姉妹商店会ができるかもしれない


さて、
こういった地域限定の盆踊りが目に付く背景に
庶民の財布事情が大いにかかわっていると思う

ちょっと前は
フェスが一気に増え
昨年は
オクトーバフェスト

そして
盆踊り

海外には行くけど
高級レストランにはいくけど

普段は少しずつ我慢する

そんな流れが感じられる

消費したくても
いままでと同じレベルの生活
貯金を考えたら
そうなってくる

そうなってきたのは庶民でも裕福な人たちだと思う
ぎりぎりの人たちは
違うものを削るしかない


だからこと
我々は地域から頑張るしかない

国の政策は
明らかに大手優遇政策である

我々庶民に還元されるのは
まだ先である

そう
うだうだ言ってる暇はない
なんとか盛り上げたい

8月1日

さあ、
8月です

我々にとって
一年で一番
苦しい試練

さあ
8月

乗り越えろ

さあ
8月

苦難を乗り越えたとき
成長できる

苦難は
自分を大きくします

絶対に
考えれば
諦めなければ
道があるものです

そうか。。。。
サイヤ人もそうだしなぁ。。。

8月
毎年のことですけどね。。。。

7月30日

珈琲の世界には

波と表現されるムーヴメントがある

今はサードウェーブである


私はセカンドを生きてきて
深煎りを学んできたものにとって
やっぱり抵抗はあるが
でも興味もある

もちろん
行ってみたいとも思っていたし
私は経営者でもあるので
流行は知っておきたいものだ

ただ、意外と触れるタイミングがなかった


馬場のロータリーを
新目白に抜けると
最近できた
スタンディングなイメージの
珈琲ショップがある

スペシャリティーを唄っているので
興味があったが
なかなかタイミングがなかった

テイクアウトで

農園や地域までは明記がなかったが
さてどこなのだろう

コロンビアを
。。。。。

ちょいちょいちょい
あれはもしかして
エアロプレス

まじまじと見てしまう

初めてみる

へぇ～

綺麗な女性が手際よく抽出してくれる

なるほどね


かっこがいいし
スタイリッシュなイメージ

味は

浅煎りなので
軽くのど越しがいい

思ったより
しっかり味もある

あとは好みかな

深入りに合う豆か
浅煎りに合う豆かっとところかな

スタバも飽きたし
なんて人がそろそろあふれても当然
ドトールからスタバに流れたように

周期で流行は変わる
流行がない物がいいが
その中でもやっぱり流行はある

時代って怖いね
大胆采配っていうけど
現場の反応とか
逆行擦るわけだし

結構勇気いるのよね。。。。