6月27日

看板

飲食店にとって
看板というのは重要なアイテムです

どうお店をアピールするのか
どうお店を理解してもらうか
どういう利用ができるの

第一
なんのお店なのか

雰囲気はどんなか
うまいのか

つまり
履歴書みたいなもんでしょう

その中で代表的なA看板
道路端にAの形で両面アピールしてる
主張の強いあれです

ただ、もうあまりにもスタンダードで
主張するのが難しい

看板には偏差値があるようです

まず
なんのお店かわかりやすさ
遠くから見えるのか
印象（色合い）
営業感
目立つか（埋もれないか）
清潔感

違ったかな？
などなど

オレンジとか
動きのある矢印とかいいらしい

これは
いちげんさん
よく知らない土地で
お店を探してる人に効果的

常連さんや
ネットで調べてきた人は
看板を出してなくっても
入ってくる

看板というのは
名刺代わり
しっかり個性をアピールしたいものです

6月16日

日本代表がグループリーグで散った

新聞各紙は一斉に罵倒した

でもどうだろう？
以前に比べて
みんな暖かいんじゃないかな

悔しいけれど
もしかしたら
以前よりも悔しい人も

でも
納得できないけれど

納得はしてないけど


きっと
多くの人が選手にありがとうって
思っているんじゃないかな


たぶんそれは
ずっとチャレンジしてるのを
感じていたんじゃないかな

優勝よりも
１次リーグ敗退の可能性の方が大きいのは
誰もが知っていたし、
それであえての「攻める」姿勢を貫こうとした

チャレンジを貫いた

しかも
本気で
自分たちを信じて
恐れずに

今日本全体がしなくてはいけないチャレンジを


きっと
そう感じていたなら
うまく機能すれば
それなりにいけたと思う

ただ、今回は
全てが悪く回っただけ




サッカー界においても
日本の姿勢を示せたんじゃないかな
ワールドカップに出るのは当たり前で
じゃあ次は世界と対等にやりあうにはってところで
攻められなきゃ
話にならないしね

通用する部分も多くなった

次は攻守のバランスと
いつか出てくる
ずば抜けた卓越した１人の選手かな


宮市あたり
化けないかな。。。。。


本当に悔しがる選手を見て
感動を覚える

４年後また期待したい

また少し成長した日本に

6月16日

１．フィリップス

ノンフライヤーを打ち出した
あのメーカーだ

ノンフライヤーも注目したが
今度はヌードルメーカーを打ち出した

なんだろう

こんなに物が溢れる現代の
新しいニーズをピンポイントで打ち出せる頭の柔らかさ
頭がさがる



２．極狭店舗

なんか最近極狭店舗が注目されてますね

安くて
その場で初めてあった人が
仲良くなれる
憩いの場所なのだろう

そして多くが
何十年も続いている老舗である

狭くので
効率や一人でなんでもやるので
とにかく頭を使う

色々な人一倍の努力がある

結局そうりゃあ人気店になるよ

アイディアと努力のバランスがいいのだから

頭がさがる
本当にすばらしいと思った
貧しくても
大変でも
文句なんてないよ
だって
全部自分が選んでやってるのだから
だから
頑張れるし
自然と人がひきつけられる
売れなきゃ考えるもの

学ぶところ
初心を考えさせられた


３．会社という生き物

会社という生き物について
考えてみた

生まれてすぐは
「労働力」という餌をたべて
成長を続ける

成長すると
「お金」という種を生む

成長すると
餌が「労働力」だけでは栄養のバランスが悪くなる
新たに「お金」も食べるようになる

このバラスがいいとさらに大きな「お金」だったり
よく育つ「お金」だったりを生み出す。

ただよく病気になったり
消化不良を起こしたりする

原因は
植物のように天候に左右されたり
「不景気」という病原菌だったりする

病気にかかると
「負債」という肥満を抱えることになり
これがぶくぶく太ると
死にいたる怖い病気である

そこで
自分で「起業努力」というダイエットしてり
「融資」というサプリメントを服用したり
お父さん、お母さんに頭をさぜたりする

時には
「コンサルティング」というお医者さんにかかったりもする

そうやって成長すると
もう人間ではいられなくなる

ロボットになって
会社同士で合体したり
妖怪になって飲み込んだりする

そうなると
もう親にだっていらない

さあ、
あなたも会社をおこし
最終的に
地球を飲んじゃいましょう

6月15日

晴れた空

気持ちいい

負けた

悔しいね

なんだろう
アドレナリンが吹き出すのを感じながら
緊張を感じつつ
4年に1度
でも
世界にはまだまだ遠いのかな

アジアでは突出できても
まだまだサッカー後進国
人気は低迷しても
野球のほうが世界対等だもの

小学生の頃、そして大人になっても
野球少年で
中学生でサッカーに浮気した

大学生になって草野球チームつくって
選手兼監督やって
月に1、2回野球野球やってた
毎週バッティングセンターで1万くらい使ってた
ただの遊びなのに夢中だった
野球は面白い

そんな時に
現れた野人岡野
ドーハの涙を横目で眺めていたけれど
しっかり心に焼き付いていた
カズは連れてってやれよ岡ちゃんと

そして
ナベツネ発言で
あんなに好きだったジャイアンツとさよならする


今回のワールドカップで
何を望んでいるのだろう
優勝だろうか

たぶん
ほとんどの人が違うと思う
馬鹿じゃない日本人はそのレベルではないことくらい知っている

救世主を求めてるんじゃないかな
それが香川なのか
本田なのか
柿谷なのか
大久保なのか。。。

野人にはじまり
大黒や
ロペスや
小野伸二や。。。

奇跡を見たいんじゃないかな。。。

6月12日

今日深夜

いよいよ
ワールドカップが幕を開ける

渋谷のばか騒ぎはいただけないが
4年に1度くらい

世界中が盛り上がれる
最高のイベントである

サッカーボール一つで
こんなに世界中が熱くなれるなんて
本当に素晴らしいと思う

羨ましいと思う

日本が
更に幸せになるために

精一杯盛り上がって
応援しようよ

誇りに思うこと
そして
リスペクトしあうこと

そこから
本当の豊かさが生まれるでしょ

スーパープレイ見たいね
心から感動したい



初めて日本がワールドカップに出場した
フランス大会

新宿コマの前、渋谷の騒ぎどころじゃなかったけどな

ドーハを見て過ごした身としては
なんかすっごく興奮したし
アドレナリンでまくった
そりゃあ活気づくもの