fuji rock行って来ました

もぐらは進化していきます
オープンして2ヶ月がたちました。
何を求められているのか
じっくり考えてきました。
いっぺんに全ては出来ませんが
１つ１つ
丁寧に
気持をこめてすすんできます。
営業日ですが
今のところ
日祝日を休みにあてさせてもらっています。
予定では
9月から
もしくは10月から
日曜も営業していくつもりです
営業時間も曜日によって求められているものが
違うのを感じていますので、
多少いじるかもしれません。
もちろん
皆さんに喜んでいただけることを前提に

うまい焼酎や梅酒
また、おかずのみのプレートや
おつまみも増やしていきますので、
いろんな用途で使ってもらえると思います。

Fuji Rock 09
日曜の朝は
9時に勝手にテレビがつき
ごくうとルフィーにやさしく起されるのが日課ですが
7時半に不機嫌に起き
洗濯やら仕事やら

もうなれたとはいえ
出店前後は半年以上
まともに休みが取れない
まして
この激戦の市場に殴りこみ
辛辣を味わえばなおさら。。。
この時期に弾丸で苗場なんて。。。。。
まして
今日は留学する大切なスタッフをほったらかし
独立した大切な部下をほったらかし
すごく大きな力に押されるように東京駅を後にした

何もろくに
ヒントも用意できず
資料も見つからず
取りあえず見てみたくて。。。

今回行った目的は
清志朗の追悼ではなく
ブッカーTを見るためでもなく
幸弘に包まれるためでもなく
ケータリングを覗くために

フジロックは
前から参加してみたいと
ずーとずーと
有史以前からそう感じていた
ただ、予想していたものとは
なんというか
空気というか
空というか
大地というか
空間そのものが
なんか
夢を見ているような
そう
すっごくたのしいのです
ケータリングもすっごく楽しめました
午後の2時に遅すぎる後乗り
頭脳警察と
幸弘をざっくり見る以外
とにかく飯物に喰らいついていました
音楽と
とにかく色んな「食」が存在するので
こんだけ
私にとって幸せなことはないですね

酒も色々あるし
なんといっても
どんなに渋滞になっても
どんなに雨が降っても
どんなに
んんなんだろう。
とにかく
不幸せが存在していないのが
とても幸せです

仕事を理由に
社会を理由に
不機嫌な大人の人たちに
是非体感して欲しい

フジロックは若者のもではない。
あと
アラフォー世代に是非来て
学んで欲しい
若者の純真さを

以前苗場の全盛期は
まだスノーボードなどない
スキー天国の頃です
そう
あの頃は
リフトに10回も一日に乗れれば
滑れた感があったぐらい
そうフジロックくらい
人に溢れていた
でもいる人のマナーの悪さは天と地でしょう。
タバコは平気で雪の上に捨てる
ごみは放置して帰る
マナーが悪かったのは
我々のほうだった
もちろん我々も学んだけど
若者には本当に頭が下がる
駄目になった日本を
世界を
環境を
必死でなんとかしようとしている
東京駅で
みんなが分別している姿を見て
泣きそうでした
タトゥーが分別してるんだぜ