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会社にとって
人は財産である
お客様とは別の存在
うまく例えられないが
よく使われる台詞に
「あたしと仕事どっちが大事なの」というのの
あたしが従業員なら仕事がお客様といったところだろうか
採用というものは
とても神経を使う
人事課の皆さんは
これだけを請け負っているわけだから
精神的にかなりのものだと思う
人は
ひとりひとり違う
価値観
生活観
人生観
好み
頭の良さ。善さ。。。。
性格
大切にしているもの
などなど。。。
私は
ポテンシャルもろくになく
経験もないままで
いきなり経営者
採用には
私に足りないものを
自然に求めたので
本当に大変でした
また
一番ショックなのは
背負ってる人生の違いでした
そういった彼らには
私の言葉は軽く
愛情を込めても
そう簡単には伝わりません
苦しんでる彼らを救えずに
私も若いものですから
ぶつかれない自分もいたりしました
経営者にポテンシャルがないと
さげすむ従業員もいます。
初めの頃は
そういう自分を恥ずかしいと思っていました
会社には必要で採用して
私よりもポテンシャルがある
例えば
料理経験が豊富だったり
数字に強かったり
しかし
今はそうは思っていません
全てがそろっている経営者など
どのくらいのものでしょうか
サッカーの監督が
ジーコやメッシではないのですから
私に必要なのは
時代を読む力と
進むべき道への判断と
うまくいかないときの修復力です
私は
うらやましいと思うポテンシャルの持ち主を
多く採用してきましたが
その才能を全力で使い切ってる人材を
殆ど見て来ていいません
何人か現在いますが
現状を他人のせいにするもの
「何々だからできない」
言い訳する前に動けない
私は
独立当初は特に
1分1秒を無駄にすることが出来なかった
なぜなら
私には何もないのを知っていたし
成長を続けないと
私の目標、夢は実現できないことを知っていました
寝ることが勿体無かった
友達の医者に人は何時間寝ないといけないのか
寝る時間が勿体無いと真剣に相談したほどです
その位やるしかなかったのです
自分を分析できない人は
仕事も出来ないです
自分を分析できても
動けない人は成長できません
うるとらを始めた頃
イチローさんの素晴らしい言葉が
私の支えとひとへの判断基準になっていました
「2人の選手がいて、
1人は2割8分の打率が残せる選手
1人は3割3分の打率が残せる選手
前者はシーズン終了で実力以上の2割9分の打率で残し
後者は3割ジャストでシーズンを終える
世間の評価は後者に上がるのかもしれないが
チームとしては前者を評価すべきだ」
私は
この言葉があったから
ウサギと亀の亀になれたと思う
簡単なことです。
自分が今できることを
全力でやればいい
今の自分の現状は
回りのせいではなく
全て自分のせいである
それが分かっている人は
成長できるし
幸せでいられる
心が豊かでいれる
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