9月16日

台風が

日本を直撃

近年

自然による災害が

見るからに増えてきたように思うが

データ的にはどうなのだろうか

ただ単に

竜巻やゲリラ豪雨など

災害の種類が変わってきたせいだけか

今日みたいな天気のときは

お店の営業なども

すごくデリケートな判断になる

基本的には営業をするのは基本路線であるが

震災を経験して以来

余計に神経質になる

危険を伴う営業はしてはいけないが

その危険と判断が難しい

結局今日の東京なら

普通に営業すべき天気であったが

朝7時の降りからでは判断がつかない

明らかに

営業は無理な状況ならいいが

明らかに無理な状況がどうなのか

この判断は非常に難しい

実際、震災のときでさえ

みんなが悩んだ点ではないだろうか

こんなときになに営業してんだという声も

ただ、実際に営業していたことにより

帰宅難民の休憩所にもなったお店もあったし

判断の重点は

店長の感覚を信じることも多くなる

こういう時に

社会への思いや

会社のとるべき態度をどれだけ心得ているかが分かる

我々も10年を経て

大きく舵を切っているところ

これから誰が必要な人間か

見え隠れする一日である

なんて書くと

シビアだけど

うちのスタッフは

愛情があり

みんな一生懸命ですから