奇跡のりんご

危険から守り給えと祈るのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。

痛みが鎮まることを乞うのではなく、
痛みに打ち克つ心を乞えますように。

人生という戦場で味方を探すのではなく、
自分自身の力を見出せますように。

不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐ええる心を願えますように。

成功のなかにのみあなたの恵みを感じるような卑劣者ではなく、
失意のときにこそ、あなたの御手に握られていることに気付けますように。
（ラビンドラナート・タゴール「果実採集」より）

「死ぬくらいなら、
その前に1回はバカになってみたらいい」
偶然テレビで見かけたこのおじいちゃん
そっちがメインだったのに
どこの社長の特集は忘れたが
その社長が一番会ってみたいといってあったのが
青森の奇跡でりんごを生み出した
やたらに幸せに笑うこのおじいちゃん
「木村秋則」
これまた偶然
たまたま本屋で物色していたら
このおじいちゃんの笑顔が飛び込んできた
がーん

話はちょっと飛ぶが
以前
これまた衝動買いで
「三浦ジュンさんとリリーフランキーさんの対談のDVD」
二人の会話の中で
「偉人というのは生前は大概ひどいもの。
ジミヘンなんて銅像になってたりするけど、
麻薬におぼれたスターを子供にみせていいのだろうか。」
「科学者だって大概は貧乏で、ひどい生活をしいられたりさ。」
生活ができていないと語る二人のおっさんの話は
「俺もこのままでいいのでは？」
と錯覚してしまう。

きむらさんは
まさしくどうしようもない生前の偉人たちに匹敵する
彼の作るりんごは
そんな生命力の味がするらしい。
作り手の気持ちがこもったりんごらしい。
あああああくいてー。
新年そうそうこの本に出合えて
なんか幸せでした。

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます
2009年もよろしくお願いいたします

 

今年最後に

うるとらグループにおけるフリーペーパー
グレード高さにびっくり
リンクスやQueはもちろん
最近創刊の
Atom+は
斬新
俺は結構こっちより


１２月に行われた
フットサル大会
俺は
転んだだけ
かなりがちんこで
ヒートアップ




５０歳の
東京タワー
なんとなく




うるとらの忘年会
今年は
てーまきずしー
鍋に
たこ焼き

俺は食べるだけ


恒例の
持ちつき大会
てつお＆きよの＋ばばちゃん
うまかったねー




おしまい

昨日で仕事納め

2008年お世話様
今年も昨日で仕事納め
多くのお客様に支えられ
なんとか無事に仕事納めできました
いやー
今年もいっぱいいっぱい
飯作ったニャー
本当にありがとうございました
みなさまにとって
2008年はどんなとしでしたでしょうか？
不景気とか
不祥事とか
不正とは
なんか不ばっかりのちまたですが
私にとっては確実に
「歩」だったように思います
2006年のらりくらり
2007年Quneと
「おいおいだいじょうぶなのか？」という
周囲を気にせずに
えっさほいさ
地道に働きました
勿論
バブルにのは程遠いものですが
そこには
「希望」や「夢」が溢れ
その「富」はお客様にも伝わったのではないでしょうか

2009年は
1月5日にから営業します
2009は「歩」が[と」金。。。そうお金になるように更に。。
「おいおいマジですか。。また、出店ですか。。。」
貧乏暇無し
人生は燃え尽きるためにある。
乞うご期待!!
店名は「じぇだい」ですかね
４店目だけに
「ホースをしんじろ」
うわ。。。だめだしが。。。。

ハワイコナ
今年もまたコナの季節です
先日飲みました
そしてもう飲みつくしました
でっかいハードビーンは
やっぱり朝に合いますね
すっごくフルーティーで
ジューシーで
程よい酸
きもちいーっす
まだあるのかな？
取ってみますかね

シルビオレイテしのカッピングセミナー
先日SCAJ主催のカッピングセミナーに参加
シルビオレイテさんは
ブラジルスペシャルティコーヒー協会の品質顧問
すっごい人です
私はどちらかというと
ブラジルはコーヒーというより「グレイシー」わお
ブラジルの核兵器「グレイシー」うわ、きたっ。。
でも、ここにきて
すばらしい産地がお目見え
カルモデミナスである
そんなブラジルのカップオブエクセレンスの
１位から２３位までカッピングできるとあり、
わくわくどきどき。
こんな機会めったにないのです

結果はその全てが
カルモデミナス産
今までのブラジルと違い
すばらしくフローラルで
フルーティーでジューシーで爽やか
カシスや赤ワインの芳醇さがある
「これはブラジルではない」という人も
世界の流れは確実にこの方向に流れている
私としては非常にうれしい。
では。餅つきと銀行に遅れてしまう
また来年。

良いお年を。。。

侍に御呼ばれ

踊り侍同窓会に御呼ばれ
昨日
踊り侍の同窓会に御呼ばれ
侍の誕生が2002年
うるとらオープンが2003年
オープンの初年度から
送別会や企画に使っていただき
彼らのパフォーマンスに取り付かれた私は
自然とファンになり
そして個人的な付き合いも深くなり
あっという間に
世代を超え
親友関係になりました
うちのスタッフといるときもそうですが
彼らといると
年を忘れ
一緒に楽しめるのです
いつの間にか
ファミリーに入れてもらえていました
早稲田で生きていく中で
彼らのような存在は本当に大切でありがたいです

待ち合わせの渋谷は
ごみためのようにごった返し
おっさんひとり、若者にもみくちゃにされていると
向こうから知った顔が現れてくれました
会場はレストランビルのワンフロアーを貸切り、
ブッフェを楽しみました
久々の顔も
少々照れくさく
でも、いつの間にか学生に戻っている彼等を見るのは
楽しいものでした
90人もパッと集まり
もちろん
現役生からの
得意なよさこいの披露もあり
うずうずしてる彼らも
いつの間にか
「どっこいしょ。どっこいしょ。ソーランそーらん」


今、各店舗
各店長のもと
同じように大きい存在のグループがいます
うるとらでは菊地店長のもと
国教の面々
サッカーサークル　ファンタジスタ
テニスサークル　シュトルム
のらりくらりでは時折リンクスカフェに
その他にも
Queや広研、東京花火、ショッカーズ
ライフセーヴィングサークル
北京蝶々、理工の建築の面々
カフェ研、珈琲研
フェアトレード関連の面々
ワボック、そしてアトム通貨

こうやって書き出してみると
多くの方たちに支えられているのだと感じます
すげーなー。
これからも
みんな仲よく
よろしくな。